2013年06月02日
先日よりご案内のとおり「海遊学」は、本日午後8:00より「海遊学Ⅱ」へと移行します。
これまで訪問いただいた方々、コメントをお寄せいただいた方々、大変ありがとうございました。引き続き「海遊学Ⅱ」をよろしくお願い致します。
2013年06月01日
先週から梅雨入りし、うっとおしい日が続いています
さて、海遊学では、昨今の釣況・海況等を総合的に判断し、「2013 春アオリ」の終結を宣言したいと思います。県内各釣具店の最新情報をみてもわかるとおり、今春は皆さん相当苦戦されている事と思います。(釣る人は釣っているみたいですが・・・私には釣れない・・・涙)
管理者は2005年~エギングをして来ましたが、これほど悪かった年はありません。毎年、数を稼いでいたポイントでは未だに1ハイも釣っていません・・・・・ハッキリ言って釣れる気がしません
↓ 終結宣言に合わせて、GW以降の数少ない釣果写真の一部をご覧下さい ↓
(30cm 1.2kg)
(砂地エリアで1.5kg ・・・笑)
(久しぶりにここで釣れたのは嬉しかったです)
(ナイスショット!)
(34cm 1.5kg)
(ここまで小さいと・・・・しかもしっかり抱卵しています。さすがにリリース)
GW~週末中心の釣行で計8ハイの釣果で春アオリは終了です
今後は「梅雨アオリ」に切り替えます(笑)
なお、これまでお楽しみいただいた「海遊学」は、これにて一旦終了させていただきます。今後は、デザインに多少手を加えて「海遊学Ⅱ」として、リニューアルしますので引き続きよろしくお願いします。(現在、準備中です)
次回は「海遊学Ⅱ」で梅雨アオリの釣行レポートをお伝えします
2013年05月29日
これまでお楽しみいただいた「海遊学」ですが、ブログ本体に支障が発生したため、
今後は「海遊学Ⅱ」に移行します。
現在、工事中ですので今しばらくお待ち下さい。
2013年05月21日
かなり時間差がありますが、今日はGW最終日の釣行をお伝えします
これまで、1.1/1.8/1.9㎏と3ハイの春アオリを釣り上げ、概ね例年どおりのペースでスタートしました
(GW最終日の6日。この日も朝から好天に恵まれました)
早朝よりポイントに入っていた釣友に状況を聞いてみますが、「まだ釣れてません」との事でした。「じゃ~オイラが釣ってやろう」と、気合いを入れて「ジャブジャブポイント」で2時間ほどシャクリましたが、釣果なし
夕マヅメに期待し、早々に撤退しました。帰宅後、以前より気になっていたガイドの修理を行ないました。補修して取り付けていたガイドを外し、瞬間接着剤とPEラインで固定。最後にコーティングを施し、ほぼ完璧な仕上がりとなりました
GW最終日の夕方、竿の補修も完璧で気合いも十分に出漁
ポイントに到着し、気合いを入れて仕掛けを投入。ガイドの仕上がりもいいようでエギは風に乗ってぶっ飛びます。そして、期待の第1回目のシャクリ・・・・・
バキッ!!
(修理をした箇所から見事に折れました)
まだ、シーズンが始まったばかりなのに・・・・
今度ばかりは、補修では対応出来そうにありません。結局、財布の中身と相談して再びMC社の竿を購入。ついでに、全ての不安を払拭するためにPEとリールも新調する事にしました。
(いい仕事をしてくれると思います)
開幕早々、想定外の出費となりましたが、道具も気分も一新し、再びフィールドへ飛び出していきます
次回は、新調されたタックルの活躍ぶりをお伝えします
2013年05月14日
今日は、GW後半2日目の釣行をお伝えします
「2013 春アオリ 第1号」が1.8kgと、例年になく好スタートを切る事ができ、気分も上々で2日目の朝を迎えました
当初は、ボートエギングに合流する予定でしたが、船長である「pochi jr」が、前日より飲みに出たまま帰って来ませんでしたので、結局単独で前日のポイントへ。
(GW後半はいいお天気が続きました)
すでに夜明け前より、別のポイントで釣りをしていたG君『Yさんと合わせて4ハイです』と、先制パンチのメールを送ってきました。さっそく、現場に急行しますと「MAX 39cm 2.3kgまでが4ハイ」確かに釣れています。
「じぇじぇじぇ」
『よっしゃ!オラも釣るぞ~!』と気合いを入れて準備をしていると『明るくなってからはサッパリですよ・・・』と、G君がニコニコしながら言い放ちますどうやら暗がりの中での釣果だったようです
いやいや・・・まだおるはずじゃ~・・・
横に並んで竿を振って見ますが、確かに反応がありません仕方ないので、前日のジャブジャブポイントへ
イカがいれば必ず釣れる!
と、自分自身に言い聞かせ、気合いを入れて仕掛けを投入。まずは、様子見で左の藻の際を狙って見ますが異常なし続いて、昨日のヒットポイントの右手の駆け上がりを狙って見ました
すぐにラインがモゾモゾと怪しい動きをしています
(ビックサイズには程遠いサイズです・・・自宅にて検量)
とりあえず、小さいけど釣れたので良しとしましょう。この勢いで『次はビックサイズを!』と、シャクリまくりますが、それ以降は全く反応がありませんここで、SD君から連絡があり合流することに。
一旦、車に戻りSD君の登場を待ちました。駐車場で情報交換し、再びジャブジャブ。SD君は、準備良くウェーダーまで用意していましたので、フットワークも軽く磯場を移動してくれました
二人で並んで竿を出すのは久しぶりです。今日は、どんなドラマが待っているのでしょう
右手のポイントに入ったSD君に配慮して、正面~左の藻場を攻める事に。結果的には運が良かったのか、正面に投げた第1投目に、ハッキリとしたアタリが
ジ~~~ G~~~ ジ~~~ G~~~~
やや固めに設定しているドラグからラインがジリジリと出て行きます。「こりゃ~ま~ま~の型じゃ」と、呟きながら浅瀬に誘導しキャッチ成功。
(昨日より少し成長しました。37cm 1.9kg)
その後は、お互いに一段とシャクリに力が入りましたが、反応なしで午前の部を終了
(朝の釣果 このまま市場に出せそうです 笑)
夕方、再度SD君とチャレンジしましたが、あえなく撃沈なかなか思うようには行きませんね~・・・。リベンジを誓うSD君は、翌日の早朝しっかり「いい仕事」をしたようです。(詳しくはブログを参照下さい)
翌日の管理者は、やや遅めの出漁となりましたが、すでに周辺部のアオリはSD君に釣りあげられていたのか、全く無反応でショボショボと家路につきました(笑)
次回は、 「GW 最終日 衝撃の結末」と題し、最終日の模様をお伝えする予定です(笑)
2013年05月11日
きまぐれブログ「海遊学」へようこそ
例年以上にローペースを維持し続けています(笑)今年の記事数を数えてみると今回が15回目でしたやる気が無いわけではないのですが、PCとにらめっこする時間が無いのが現状です
言い訳はこの辺にして、毎年この時期はアクセス数が急上昇しますみんな、春アオリの情報に飢えているのでしょうね~(笑)
さてさて、それではそろそろ本題に入りましょう
(この時期は、夕日がとてもきれいです)
まず、今春の海況ですが、4月後半の実測水温は例年より低めに推移していました。4月中旬の大潮より第1陣が接岸したようで、市内各所で単発ですが釣果が上がっていました
GW前半は、爆風が吹き荒れ、釣友はじめ皆さん異常なし期待と不安のGW後半は「今度こそ春アオリ第1号を!」と、気合いを入れて臨みました
後半初日の朝マズメ。気合いとは裏腹に、前夜祭で飲み過ぎて爆睡していました息子達はボートエギングで1~2kgサイズを4ハイと私が目覚めた時にはすでに爆釣モードに入っていたようです
初日から大きく出遅れましたが、ぐっすり寝たので体調は万全でいざ突撃開始!
(今年はこのくらいやらないと釣れないらしいですよ)
いつもどおり人気のない磯へスパイクシューズを履いてジャブジャブ。海中散歩を楽しみながらポイントに到着。初めて入ったポイントなのですが、手前にホンダワラの藻場が広がり沖目は一気に落ち込んでいるようです
まずは、ノーマルタイプのエギで沖目を探ってみることにしました。中層を中心に左の藻場と、中央の深場をそれぞれ探りますが異常なし
右手は水深が浅く、やや駈け上がりな地形となっています。水深に合わせスーパーシャローのエギに1.5gのシンカーをセット。ラインは張り気味にし、沈下スピードを調整しながら様子を見ることに。まずは、小刻みにシャクリを入れ誘いをかけてみました。
すると、ラインにプルプルっと生命反応が!
素早く合わせを入れると、ジィ~・・・・・・ドラグが止まりません。「お~っと!いきなり2kgオーバーか~!!」一人で興奮していると、ここで予期せぬトラブル発生
パシッ!
初めてのポイントで地形を十分把握していなかったのか、なぜか突然ラインが高切れしてしまいました
大ショック~
実は、現在使用している竿は、息子が中学生の時にこづかいを貯めて買ったものの、竿降ろし初日にバキッと折れたライ○ル832EHです。息子は「こんな竿いらない」と怒り心頭だったので、私が買い取り修理をして使っていました。(代変わりしてからも2回折れましたが・・・)
昨年は、ガイドはポロリと取れるし散々な目に遭って来ましたが、それでも自分で修理して大切に使って来ました。アオリとの相性も良くて、この竿で随分な数のアオリを釣ることが出来ました
しかし、さすがに限界だったのか、今シーズンに入り、今回を含めて原因不明の高切れが3回発生。「もう限界かな~・・」ブツブツ言いながらも気を取り直し再びシャクリますが反応がないので、夕方のリベンジに懸けて撤収となりました。
昼寝をし午前中のショックからもすっかり立ち直り、午後からは所用で友人宅を訪問。当初の予定では、アオリを土産に行く予定だったのですが・・・・(笑)
午後4時。本日予定の用事も全て終わり、再び朝のポイントへ突撃しました。午前中の失敗がありましたので、道具のチェックと掛かった際の攻略法も十分練り、
イカがいれば必ず釣れる!!
と、自分自身に言い聞かせ、午前中と同じ仕掛けで「おりゃ~!」いつも以上の闘魂投入・・・・の予定でしたが、一旦中止。潮が午前中より干いていることに気付きましたので、シンカーを1.5gから1gに急きょ変更し、今度こそ本当に闘魂込めて投入しました
投入→フォール→シャクリ→フォール→プルプル→ビシッ!→グイ~ングイ~ン→ジィ~・・・
朝は、このあとに「パシッ!」が入りましたが、今回は慎重にやりとりし、玉網いらずの浅瀬へのハンドランディングで無事にキャッチ出来ました
(2013 春の初アオリ 36cm 1.8kg)
目標の3kgには程遠いですが、朝のバラシがあっただけに、うれしい1ハイとなりました。毎年、GWはあまり釣果に恵まれていないのですが、今春は、何とかいいスタートがきれました
翌日は、プロ志願で勉強中のSD君と久しぶりに釣行することに。彼は小学生の頃から桁外れの実力の持ち主です。活躍ぶりは、こちらをご覧下さい。
期待の2日目の模様は後日アップしますのでお楽しみに!
(いつになるかわかりませんが・・)
2013年04月22日
月1ブログの海遊学へようこそ
さてさて、待ちに待った『2013春アオリ』のシーズンがやって来ました!
先日からのリサーチ活動・直近の釣果情報・海の状況等を判断し、『2013 萩の春アオリ開幕』を宣言したいと思います。
釣りに行ける時間は、今まで以上に厳しい状況ですが、今年もバッチリ釣りますよ~
皆さんの好釣果を祈っています!
では、1ケ月後にまたお会いしましょう(笑)
2013年03月29日
桜満開
(市内の桜は今が見ごろです)
さて、先週から今週の前半にかけ、市内沿岸部の定置網に10㎏前後のブリが大量に入りました。地域によっては住民に配給もあったようで、我が家でも二日連続で、おすそ分けをいただく事が出来ました
(全長93㎝ 11.5㎏のブリです)
ちなみに脂の乗りは最高です!
2013年03月23日
大変ご無沙汰しております
毎年の事ながら、この時期はブログ更新が出来ません。釣りネタが無い訳ではないのですが、今しばらく温かく見守って下さい(笑)
さて、4月1日より萩~大島間の定期船航路に新しい船が就航します。一昨日、引き渡しを受け、1日の就航に向けて現在、猛練習中です
(おにようずよりもデカい!)
(離岸はスラスターがあるのでスムースですが、接岸にはしばらく気を使いそうですね)
↓ 現在の『たちばな2』とのスペックの違いは、下記アドレスを参照してください ↓
「たちばな2」と「はぎおおしま」の比較
桜の花も咲き始め、いよいよ『春アオリ』のシーズンもそこまでやって来ました。萩スポによると、最盛期の5月中旬には「2013 春の決戦 HAGP」の開催も企画されているようです。
いよいよ本格的な春シーズンが始まりますね!楽しみです!
2013年02月17日
衝撃の結末で幕を閉じた「第3回 HYGP」から1週間が経ちました
さて、今週末は所用のため釣行予定は無かったのですが、夕方少しだけ時間が取れましたので市内沿岸部にエギングに出かけてみました
(釣場付近の磯では、鵜の群れが羽根を休めていました)
釣場に着くとポイントの沖波止周辺では、チヌ釣りでしょうか?数名の方がフカセ釣りをされていましたので、湾内で竿を振ることにしました。風を背中から受けますが、寒さはそんなに気になりません。
まずは、ノーマルタイプのエギを投入し様子を見ることに。小潮回りなのですが、潮位が低いためでしょう、かなり早い段階で着底しました。反応も無いのでエギを浅場用に交換し様子を見ることに
これが良かったのか、フォール中のラインがピタッと止まりましたので、合わせを入れると確かな重量感ゴミかと思いましたが、竿先には生命反応があります。が、
どう考えてもあの方としか思えない引きです
(ようこそいらっしゃいました)
今日のコウイカは、ビッグサイズだったので抜こうにも抜けません近くの岩場まで誘導し、ようやく釣り上げに成功(次期大会に向けて「墨ぶっかけ大作戦」の練習も兼ねてみました)
(墨袋を破らないようにきちんと処理すれば美味しくいただけますよ)
今夜のおかずはキープ出来たので、今度はヤリイカのアタリを待ちますが反応なし次第に風も強くなってきたので撤収となりました
次回は冬アオリに挑戦してみます
2013年02月10日
『第3回 HYGP 開催』
今大会のメインカードは『白雪のワカサギ王子 ガジガジマン VS 絶対神 pochi』の敗者髪切りランバージャックデスマッチです
セコンド陣は、それぞれ2名ずつ。ガジガジ陣営は、ガジガジマンが師匠と仰ぐ「プレミアム・ワイルドS山」さんと「ダンディ若」さん。pochi陣営は、Ryuさんと黒ラブさんとなりました。
(当初参加予定だったG.Gさんは、髪の理由で直前に出場辞退。タイガージェットしんさんは、インフルエンザにかかり強制退場となりました)
集合場所には、6名の猛者達が集まり「何だコノヤロー!」と、早くも一触即発の雰囲気に!「ま~ま~」と、この日のために宇部市から駆り出された「海遊学公認レフェリー」のNさんが割って入ります。
ファイト!
カ~ン! 午前9時 ついに戦いのゴングが鳴り響きました!
開始から30分。まず最初に竿を曲げたのがRyuさん。続いてプレミアム・ワイルドS山さん。少し離れた場所で竿を出していた黒ラブさん、ダンディ若さんも同時刻に釣果があった模様。
セコンド陣は早々に釣果がありましたが、当の二人にはまだ釣果が無く、まさしく一進一退の攻防
釣れない二人に対して、セコンド陣からは激しい檄が飛ばされます
そして、10分後ついに私にも待望のアタリが!
(胴長35cmほどの♂)
過去2大会連続ボーズの挑戦者にとっては、手痛いチャンピオンの先制パンチ
このままでは、ガジガジマンの髪が危ない!!
しかし、ここで何やらゴソゴソしているかと思いきや「これでも食らえ~!!」と叫びながら
(ついに連続ボーズから脱出 ガジさんの1ハイ)
これで、試合は振り出しに。活性は低く、数の勝負は望めそうにないので、これから先の1ハイは「勝負を決する1ハイ」となりそうです
どちらが先に一歩抜け出すか??
ここで、先端で竿を振っていた「プレミアム・ワイルドS山」さんに近付き「ここはね~あのラインを狙わんにゃ~」と言って、真横で仕掛けを投入。左流れの潮筋に仕掛けを張りながらエギを落としこんでいますと、ス~っと走りだしました
(ついに2ハイ目ゲット)
残り時間は1時間を切っています。ほぼ勝利は手中に収めたようなものですが、「とどめの1ハイ」で完勝を狙うしかありません
(これがとどめだ~)
その後、本当のとどめ「3ハイ目のヤリイカ」を釣ったところで、セコンド陣からタオルが投入され血戦終了
(本日の釣果)
真冬の祭典らしく、冷たい風の吹く厳しい戦いとなりましたが、1年振りの再開に楽しい時間を過ごす事が出来ました。参加していただいた皆さん大変お疲れ様でした。
ところで、敗者髪切りはどうなったんでしょう??
結局、タオルを投入した「プレミアム・ワイルドS山」さんの髪をガジガジマンが刈るという「衝撃の結末」となりました
次期大会は「禁断の師弟対決」 『ガジガジマン VS P.ワイルドS山』と決定しました
2013年02月07日
真冬の祭典 『第3回 HYGP』ですが、いよいよ3日後に迫って来ました
最終出場者が誰なのか、未だに良くわかりません(笑) 前回記事で「釣果もボーズ。頭もボーズ」と言ったので参加を悩んでいる方も多いようです。(たとえば、九州方面の爺さんとか・・・(笑))
しかし、決して悲観する必要はありません!
管理者の釣行を例にとると、毎年2月の第2週は釣れるんです。(2008年の同日には、胴長36cmのアオリも釣っていますし、釣り雑誌の実釣取材もバッチリでした)
(こう言う事も夢ではありません)
悩んでいるセコンド陣の皆さん!私の言う事を信じたほうがいいですよ!
(こう言う事もあるかも??)
↓ なお、本大会の注意事項とルールは下記のとおりとします ↓
〈注意事項〉
① ゴミは必ず持ち帰って下さい(タバコの吸殻、敗者の髪の毛を海に捨てない)
② 墨跡はきちんと処理して下さい(釣れない人には関係ありませんが・・・)
③ ブロガーの方は釣場非公開でお願いします。
〈ルール〉
① エギ、エサ、網で掬う等、どうぞご自由に。
② 事前に用意した冷凍イカも見つからなければOK。
③ 他者が釣ったイカの強奪も3ハイまではOK。
④ 常識の範囲内での反則自由
マナー第一 反則自由で楽しくやりましょう!
2013年02月03日
今日は暖かかったですね
(海上はウネリがまだ残っていました)
さて、冬の中休みのような温かい陽気に誘われて、黒ラブさんと「HYGP」の下見を兼ねて、現地釣査に行って来ました。前回の釣行では1ハイのみでしたが、それなりに反省点はわかっていましたので、その対策が活かせるかが今日の課題です
現地に到着し、さっそく釣り開始。しかし、1時間が経過しても何の異常もありません
(さっそく休憩。おやつの時間です)
それにしても、今日は潮が全く動きません何らかの変化があれば気合いも入るんですが・・・時間だけが空しく過ぎ去っていきますしばらくすると、海中でのアジゴや小メバルの活性が上がって来たよう見えました
チャンスタイム到来か!
中層でシャクリを入れ、じっくりとアタリを待ちます。静かに沈下中のラインがピタッと止まりました。すかさず合わせをいれると!
(ようやく来ましたよ!)
(胴長36cm 良く引きました)
群れが廻っていれば、ここから爆釣モードに突入するはずなのですが・・・・・異常ありませんでしたここで、作戦変更しエギを交換。底をきっちり取って様子を見る事にしました
さっそくラインがモゾモゾっと動きましたので、速効合わせをいれると
(久しぶりのご対面です)
う~んまさかのコウイカです残り時間もあまりないので、場所移動し再び中層を攻めてみることにしました。最初のポイントよりは水深があるので、中層と言ってもかなり深めを探る事になります。
これが良かったのかすぐにアタリが!
(胴長33cmの♂でした)
しかし、ここでも連チャンはなく結局時間切れで終了となりました。何とかヤリイカ2ハイを釣る事は出来ましたが、状況は厳しいですね~
(本日の釣果)
1週間後は、いよいよHYGPの本戦。状況が厳しいからこそ、1ハイの価値がある大会となりそうです
参戦予定の皆さん、『釣果もボーズ、頭もボーズ』覚悟でお願いします!
2013年01月28日
この週末は寒かったですね~
(昨晩の自宅前の状況)
ここ数日、冷たい北西の風が吹き荒れシケの日が続いていました。週間予報を見る限り、今週は気温も少し上がり暖かい日がありそうです
さて、真冬の祭典と言えば「HYGP」ですが(誰も言ってないか・・・)2週間後の2月10日に開催する事が決定しました
今回の注目カード
『白雪のワカサギ王子 ガジガジマン』 VS 『絶対神 pochi』
の完全決着戦となりました。挑戦者より「敗者髪切りデスマッチルール」の要求がありますが、受けて立っていいんだろうか迷ってます(笑)(お互いに少ない髪を賭けて戦わなくても・・)
(これできれいに刈ってやろう)
敵前逃亡を回避するために「ランバージャックルール」を逆提案したいと思います。(形勢が悪くなってエスケイプしようにも、セコンド陣によって強制的にフィールドに戻される)
よって、両者のセコンド陣を募集したいと思います
ご都合の付く方はご連絡お待ちしています参加料無料・賞品なしですが、髪切りのお手伝いが出来るかも知れませんし、逆に罠に嵌められて一人だけ丸坊主になるかも知れません
最後まで何が起こるかわからない「2013 2.10 HYGP 血戦」お楽しみに!
2013年01月20日
毎日寒い日が続きますね
(この週末は寒気もゆるみ穏やかなお天気でした)
さて、毎年この時期になるとヤリイカが市内沿岸部にやって来ます。エサ巻きによる夜釣りが主流ですので、日中のエギングとなると相当ハードルの高い釣りとなります。数は期待出来ませんが、運良く群れの回遊に当たれば、二桁釣りも夢ではありません
↓ それでは、さっそく釣況報告を ↓
(まずは、いつものように置き竿戦法です)
風は穏やかで波もありませんのでアタリはきちんと取れそうです。(アタリがあればの話ですが)表層から中層攻めが基本なのですが、反応が全くありません。底からのズル引きを試してみても・・・
今日の持ち時間は2時間。すでに1時間以上沈黙が続いています。表層に期待できそうにないので、今度は底攻めに変更です。底取りをきっちり行ない、何度も誘いを掛けてみました。数投目、PEが不自然な動きをしましたので、軽くアワセを入れましたが乗っていません。再度、激しくシャクリを入れると、今度はハッキリとしたアタリが!
やっと来ました!
(胴長33cmの♂でした。細身の体ながらいい引きしていました)
このあとの連チャンに期待したのですが不発。2013ヤリイカ初釣行は、結局この1ハイ
(今夜はこれで一杯)
今日の反省材料はきっちり整理出来ましたので、次はきっと爆釣するでしょう(笑)
2013年01月13日
2013年 初釣り
多忙な日が続き、昨年の10月20日の秋アオリを最後に釣りから遠ざかっていましたが、初釣りを兼ねて久しぶりに萩沖に釣行して来ました
(旧船の時からお世話になっている正漁丸)
実に4年振りの瀬渡しですこの4年間、エギング中心の釣りをしてきましたので
果たしてどのような洗礼を受けるのか!
AM5:00前に出船場所に到着。すでに数人の釣り客が来ています。Kさん、S君、Nさん、Hさん他、4年前と変わらずいつものメンバーの顔ぶれです。「久しぶりやの~!イカばっかり釣りょ~たんじゃろ~!」とみんなに冷やかされてしまいました(笑)
AM5:20。1便のお客が揃ったところで、いよいよ出航です。久しぶりのエンジン音に胸が高鳴りました。まずは、羽島の船隠しにKさんが上礁。その後、肥島の1,3,5,6番にお客を降ろします。次に大島に向かいカマド(高・低)、絶壁、赤磯、洞窟、象の鼻へ降ろし、いよいよ管理者の目指す櫃島へ。
(当日の釣場。これまでに数多くのオナガをゲットした場所です)
ワンドの奥に船付けし、右横の瀬から出る払い出しの流れを釣る作戦に実績があります。夜明けまで約1時間、いつものように道具をひとまとめにして静かに待ちました。
(本日の代表ツール。ウキはオリジナルです)
AM7:00過ぎ。ようやくウキが見える程度の明るさになりましたので、いよいよ釣り開始です。オナガの一発を警戒してオープンベールで流して行きますが・・・・冷たいエサが無傷で上がってきます
水温チェックを忘れていた事に気付き、さっそく測ってみると棒温度計は12℃を指しています。思っていた以上の水温低下に厳しい釣りを覚悟するしかありません
ここで、私の釣座の左横に入っていた人の竿が大きく曲がっています。玉入れの様子をチラ見していますと、どうやらチヌのようです。海の状況を確認して見ると、潮はゆっくり右から左に流れていますが、いつもの沖に払い出していく状況ではありません。
ここで、針とガン玉の位置を変え、タナを少し深めに変更。左に流れていたウキの頭が抑え込まれスーッと入って行きました。すばやく合わせを入れましたが、意外と簡単に上がって来たのは35cm弱のチヌ(メイタ)でした
とりあえず、おみやげは確保しましたが、やっぱりクロが欲しいですね~
直後に、今度はいきなり「すぱっ!」と入るアタリが!強烈な引きが竿に伝わります。「こりゃ~間違いなくオナガじゃ~」と気合いを入れてやりとりしますが・・・・痛恨のハリス切れ!朝一の一発に備え3.5号にしていたハリスは瀬ズレでズタズタになっていました。
これが、4年間のブランクの洗礼か~・・・・
その後は、時間だけがむなしく過ぎ去っていきます。相変わらず、潮の動きは不安定でいつもの必釣パターンとは程遠い状況が続きます。様子も悪いので竿を置き、潮変わりやサラシの大きさ等、何らかの変化に期待する事にしました。お昼前に満潮を迎え、潮は引きに変っています。また次第に波も高くなり足元のサラシも大きくなって来ました。
気合いを入れ直して、足元のサラシに多めのマキ餌を打ち、少し沖目を攻めてみる事にしました。仕掛けも、食い込み重視でハリをスレ針に交換。しばらく流していますと、気持ちよくウキが引き込まれていきます。すかさず合わせを入れ、上がって来たのは35cm級の待望のオナガでした。サイズは今一ですが「嬉しい1匹」となりました。その後も、同じようなアタリで34cmのクチブトをゲット。(これは良く引きました)
(35cmのオナガと34cmのクチブト)
厳しい状況の中での釣りでしたが、何とかクロを釣る事が出来ました
PM3:00の納竿までに、足の裏サイズのクロ1枚、手の平のオナガ1枚を追加して、2013年初釣りを終了。
(やっとお刺身にありつけました)
(4年振りの寒グロは最高でした!)
体力的には相当きつかったのですが、楽しい初釣りが出来ました
2013年01月03日
明日から仕事再開です
年末年始のお休みも今日が最後となりました。連日、小雪の舞うお天気が続きましたので、残念ながら釣りに行く事は出来ませんでした
明日から、年度末に向けて『猛ダッシュ』で仕事をしなければ・・・・
(そろそろヤリイカの様子も気になりますね~)
上記画像ですが「独立行政法人 水産総合研究センター」から毎月1回「季節の魚」の画像がダウンロードできますので、ご利用されてはどうですか?
2013年01月01日
新年明けましておめでとうございます
昨晩の天候からして「の新年」を覚悟していたのですが、予想に反して青空の広がる穏やかな新年を迎える事が出来ました
(青い空と青い海がとてもきれいな元旦の萩の海)
まだまだ、しばらく不定期な更新になるとは思いますが、今年もよろしくお願いします。ヤリイカのシーズンに入れば少しは釣果情報もお伝え出来ると思います。
今年も『海遊学』をよろしく